LIFE is HARD だけど HAPPY

LIFE is HARD だけど HAPPY

旅行記メインの徒然日記。櫻井の翔氏が好きです。ブログタイトルは嵐5人出演映画からお借りしています。

【嵐にしやがれ】二宮和也ハンバーグの会&豚肉デスマッチで紹介「ハンバーグウィル(旧ミセスバーグ)」に行ってきた!

嵐にしやがれデスマッチシリーズです。

 

今回行ってきたお店は「Hamburg will(ハンバーグウィル)」さん。2016年10月1日放送の「豚肉デスマッチ」(ミセスバーグ時代)と,2020年1月11日放送の「二宮和也ハンバーグの会第3弾(ゲスト三浦友和)」の2度嵐にしやがれで紹介されています。

ハンバーグウィル 嵐にしやがれ

新宿店と錦糸町店の2店舗あるので,それぞれの基本情報と実際に訪れた新宿御苑の感想について記します。

 

肉汁がブワーっと溢れだすハンバーグでした!

 

 

ハンバーグウィル(新宿御苑店)基本情報

★電話番号:050-5596-8228
★住所:東京都新宿区新宿1-3-8 YKB新宿御苑ビル1F


★営業時間:11:30~15:00(L.O. 14:30)  / 17:30~22:00 (L.O. 21:00)
★予約:ディナーのみ予約可(電話での予約)

 

ハンバーグウィル(錦糸町店)基本情報

★電話番号:03-6658-8996
★住所:東京都墨田区太平4-6-17 シェグランほり川 101

★営業時間
【日・土・祝】11:30~15:00(L.O.14:30) 17:30~21:00(L.O.20:00)
【月~金・祝前】11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~21:00(L.O.20:00)
★予約https://yoyaku.toreta.in/mrsburg-kinshicho/#/

 

 

二宮さん&櫻井さんが食べていたメニューは?

ハンバーグはすべて岩中豚100%で,牛が一切入っていません。女性1人でも気軽に入れるハンバーグ専門店,をテーマに作られたお店です。

 

嵐のお2方が食べられていたのはおそらく,

二宮さんモッツァレラチーズハンバーグ

櫻井さん:プレーンハンバーグ×デミグラスソース

だと思います。

 

実際に行ってみた感想(LUNCH)

★混み具合:月曜日の昼12時頃に並び始めて,約1時間ほど待ちました。コロナウイルスの影響で外食が控えられているであろう時期でも変わらぬ人気ぶりでした。

 

 

料理の感想

頼んだメニューは,パンチェッタベーコン×デミグラスソース with 温玉。ベーコンは中に入ってるのだと思ったらまさかの巻いてありました!!

 

ベーコンの味と相まってしっかり「豚」肉の味がして,肉汁とちょうどいいデミグラスソースに舌が幸せになりました。

ハンバーグウィル 嵐にしやがれ 二宮 櫻井

 

一緒に行った母はプレーンハンバーグ×柚子胡椒ソースwith温玉を頼んでいました。一口もらいましたが,とってもあっさりしていてこちらも美味しい!よくある和風おろしソースよりももっとあっさりしています。初めて食べた味でした!

ハンバーグウィル 嵐にしやがれ 二宮 櫻井

 

妹はモッツァレラチーズハンバーグ×クリームマスタードソースwith温玉を頼んでいました(写真はありません)。こちらも少し頂きましたが,まったくの未知の味・・・!言葉で言い表すのは難しいですが,とっても美味しかったです。

 

3人で行き,3種類別々の組み合わせで頂きましたが,それぞれ新しい味で優劣つけ難いとても美味しいハンバーグでした!

 

最後に

ランチは予約ができないので行列必至のお店ですが,行く価値のあるハンバーグ専門店だと思います!

 

クリスマス時期などは,Rettyで特別コースがあったようなので(2019年),ディナーで予約を考えている方はぜひメニューをチェックしてみて下さい!

実名口コミグルメサービスNO.1【Retty】

 

 

 

 

櫻井翔のファンなのに、バラエティで見ると共感性羞恥で苦しくなるのが辛い

 

タイトルの通りです。この現象、実は去年からずっとあったのですが、ファンと公言している以上言い出せなくて心の内に閉まってました。

続きを読む

ARASHI Anniversary Tour 5×20 in Sapporoと札幌旅行

 19.11.16 

ARASHI Anniversary Tour
5×20 in Sapporo

参戦してきました。

 

去年の札幌に続いて2度目の参戦。
(↓去年の記事)

tabilogm.hatenadiary.jp

 

せっかくなので、前後の札幌旅行も含めて
振り返りたいと思います。

 

 

19.11.15 コンサート前日

仕事終わりに直接羽田へ。
羽田→新千歳はSkymarkさんに
お世話になりました。

 

久しぶりの札幌はさっむかった・・・。


写真は載せていいか分からないので遠慮しますが
新千歳の到着口に
「20th Anivversary in 札幌 LIVE楽しんでね」
と書かれたボードがあって、
とてもほっこりした気持ちになりました。

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羽田にいた相葉ちゃん~~

19.11.16 コンサート当日

コンサート前

友人宅を昼頃に出て、
グッズをgetしにドームへ足を進めました。

 

13時半頃に着くと、雪がちらほら。


ちょと並ぶかなー寒いなーと思ったのですが、
Smoothpayの列は全然並んでいなく。

 

その場でクレジットカード登録して
すっと買うことができました。

 

これは後から知ったのですが、
私がgetした10分後にアクリルキーホルダーが
売切れてしまったらしく。

 

ギリギリセーフ…。

 

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オタクっぽいことしてみたけど、写真下手過ぎたの図。

 

開場まで時間があったので、
徒歩15分くらいの六花亭福住店へ。

tabelog.com

 

福住駅→札幌ドームの道中にある飲食店に
すごい行列ができているのを見ていたので、
六花亭も混んでいるかと思ったのですが・・・

 

これが正解!

 

すんなり入れました!

 

札幌ドーム付近で時間つぶしたい人は
六花亭、穴場ですよ!!!

 

ちなみに食べログ記載の電話番号に電話すると
カスタマーサービスに接続しちゃうので要注意。

 

わたしは混み具合を教えてもらおうと
電話したのですが、店舗にはつながらず…。

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札幌に住んでた時も食べたことなかった六花亭のハヤシライス。

 

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六花亭柄の食器がかわいい~!店員さんのサービスも良きでした(''◇'')

 

 

コンサート感想

 

以下Twitterから抜粋。

***********

去年制作開放席(メインステージの真横)
だったので、
今年は正面からの景色が見られるかな、
と期待していたのですが、、、

 

今年もメンステ横の見切れ席でした。

 

しかも去年はモニターのすぐ下だったので、
振り返れば大画面のモニターが見られた一方、
今年は横にずれた分
大きなモニターすら照明機材に阻まれ見えず。

 

始まる前は楽しみな一方で
ちょっと残念な気持ちもありました。

 

ただね、ほんとに見切れに優しい嵐さん達で。

 

今回はMCでまで構ってくれて、
強欲でごめんなさいって思ってしまうレベル。

 

まあでもやっぱり双眼鏡で覗いた先に見える
神席のファンの存在には嫉妬せざるを
得なかったけどね…。

 

これはもう、どうしようもない
正直な気持ちだから
許されると思ってる・・・。

 

***********

 

個人的に今も脳裏に焼き付いてるのが、
5×20の翔さんの
「いつも見守ってるよ to all my homies」

 

挨拶が始まって、
あー終わっちゃうんだなー、
って思って。

 

翔さんもニノちゃんも、みんな
「また会おう」
って言ってくれたけど。

 

現実的に(倍率的に)考えて、
直接会えるのは最後かもしれないなー
って思ったら悲しくなってきて。

 

で、そのタイミングでの
「いつも見守ってるよ to all my hommies」

 

あー、見守ってくれてるんだって、
ファンを内野に入れてくれてるんだって、
そう思ったらすごく心に響いて。

 

前回も聴いたはずなのに、
今回しっかりと翔さんのその声が頭に残ってる。

 

歌い方もね、CD音源とは違ってさ。

 

コンサート終了後

去年の記憶あんまりないんだけど、
終演→大通駅に2時間近くかかって
非常に疲れた…。

 

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福住駅にたどり着いてからも長い

なんとか混雑から脱した後は、
友人と札幌民のソウルフード(?)
串鳥に行きました。

kushidori.com

 

19.11.17 コンサート翌日

大学時代の友人とスープカレーを食べに。

tabelog.com

 

嵐さん効果でどこの店も
すごい並んでてびっくりした…。


さすがの経済効果。


半分道外からって感じだったもんね、すごいね。

 

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40分並んで食べました

 

お次は
パフェ、珈琲、酒、佐藤。

tabelog.com

 

ここ、大学時代から行ってみたかったんだけど
行けず仕舞いだったらとても満足。

 

〆パフェのお店だけど昼から営業されてました。
こっちも30分位並んだかな?

 

店内に入ってみると、
聞こえてくる会話がほとんど嵐関連で、
なんかより幸せな空間でした・・・笑

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佐の字が実は「パフェ」になってるって教えてもらって感心した



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期間限定の柿とブルーチーズのパフェ。



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パフェ食べたら寒くなったので珈琲も。

本当はこの後、
宮の森のオリンピックミュージアム
行きたかったのだけれど、
予想外の行列で時間が押したので断念。

 

札駅~すすきののチカホを何往復もして
時間と胃の内容物を消費しました。

 

夜ご飯はジンギスカン「いただきます。」
このお店は3年前位に1回訪れています。

tabelog.com

一般的に想像する薄切り肉じゃなくて、
分厚く、でも臭みのないお肉を食べられる。

 

有名店だるまも行ったことがありますが、
だるまより店が綺麗で(失礼)
なにより内臓系の希少部位を
食べることができるお店です。

 

ただこのお店も30分以上待った気がする・・・

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クラシックとジンギスカン、最の高

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美味しいクッパがクーポンで無料!(ステマじゃないよ

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すすきの、スケートリンク化してた

 

この日最後は、パフェテリア ミル。

tabelog.com

この日唯一並ばずに入れた!喜!
店内もオシャレだけど、パフェもおしゃれ~~~

 

インスタ映えの権化って感じ(褒めてる

 

しかも、味も美味しい。
特に上に乗ってるチョコが美味しかった。。。

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ジャスミンのパフェ。重力#とは

19.11.18 コンサート翌々日

この日は特に予定がなかったので、
母校訪問してきました。

 

昔の同期達と学食でご飯食べてエモかった。

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いつ来てもhome感

無駄に売店でボールペンとか買っちゃたりしてね
ほんとにもうただの観光客。

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よつばって東京で見ないな、と思って。


社会人になって、
学生時代よりちょーっとだけセレブになれたので
富良野VINTAGEと鮭とば
機内晩酌して帰りました。
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 **************

 

札幌はもともと私にとって、
学生時代を過ごした大切な想い出の地
であったんだけれど、

 

こうして1年に1度訪れる機会を
嵐さんにもらって、
新しい想い出を重ねていって、

 

なんだかさらに
specialemotional
地になった気がします。

 

 

ニノちゃんの言葉を信じて。

 

 

またね、札幌。

 


Fin.

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ニノ結婚で混乱したけど、素直におめでとうという気持ちに昇華できた

から書いてます。

 

札幌に行く道中に書いています。

 

結婚発表があった日、ニノ担でもないのに(担当という表現好きじゃないけど分かりやすいのでここでは使用)ひどく動揺して、そんな自分に結婚発表以上に驚きました。

 

あんな言葉で言い表せない気持ちなかなか体験しないと思うので、一連のtweetを残しておきます。

 

▶︎メールがきた時間帯的に、あのタイミングでの発表を望んでいたわけでなく、文春に抜かれたからのタイミングなのかなぁと思いました。

 

▶︎ファンの中にはガチ恋勢もいるわけで、その存在をおそらく知っているだろうに、2日後からの札幌ツアーに参加するガチ恋勢もいるだろうに、それを考えなかったのかプライベートを優先したのか分からないけど、ともかく出した結論があのタイミングだったことが複雑でした。今回がラスト参戦になる人が多数いるだろうからなおさら。

 

 

▶︎これはfeelingに尽きるんだけど、これまでにのちゃんのインタビューとかコメントとか読んできた身として、なんか違和感だった。今もだけど。

 

(ここでの推しとオタクは「嵐の」という意味です)

 

▶︎NMB好きとして、りりぽんの結婚発表も経験してるので(?)、結婚発表のタイミングにはセンシティブな私...。私はお相手のこととかは気にならないので、本当にタイミング次第では素直におめでとう🎊って言えたのになぁ...っていう寂しさもあり。

 

 

▶︎様々な推し方があるし、色んな感じ方があるけど、それを押し付けちゃう人間が世の中には一定数存在して、そういう世の中にいる限りファン同士の言い争いは絶えないんだろうなあ

 

 

▶︎自分も否定的なtweetしてて何言ってんだよって感じなんですが。Twitterは自分の感じたことを自由に気軽に投稿できるのがいいところだけど、考え方のDiversity をinclusion できてない世界に解き放たれると凶器になるから怖いところ。ということを理解してしまうと、見る人を配慮する気持ちも出てきてしまって感じるジレンマ。

 

 

とまぁ、こんな感じ。

一つ一つ言葉に紡いでいくと勝手に気持ちが整理されるから言語化ってすごいね。

 

で、ここから一夜明け。二夜明け。

 

VS嵐3時間SPでの楽しそうな5人を見たら...

なんかどうでもよくなりました。

 

楽しそうな5人が変わらず見られるなら、

それでいいや

って。

 

菩薩系オタクになれたかもしれない。

 

にのちゃん、結婚おめでとう🎊

 

嵐5人それぞれの人生に幸あれ。

 

Fin.

 

 

Happy Birth Day ARASHI !!!!!

19.11.03

 

Happy Birth Day ARASHI !!!!!

 

20周年おめでとう、そしてありがとう!!

 

 

 本当に盛沢山の1日だったけれども、

 

公式に直接声を届ける方法が、
こんなに身近になるなんて。

 

 

誕生日の日に新たな挑戦をする彼ら、
「未完」の翔さんRap詞そのものという感じで、
I wanna rideですよ、心から。

 

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嵐のワクワク学校2019 参戦レポ

嵐のワクワク学校2019
~時空をJUMP!
すべてが愛おしくなる修学旅行~

@東京ドーム

に参戦してきたので、
熱冷めやらぬうちに
書きとめておこうと思います。

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チケットの裏可愛い。



この感想を書く前に、6/30の回で
“嵐のワクワク学校”はラスト
という発表があったと聞きました。
人生で最後のワクワク学校登校だったのだ
と思うと少しセンチメンタルな気分になります。

 

 

まず、今回の授業のまとめです。

※私は助手を務めていたHey!Say!JUMPについては全くと言っていいほど知識がないので、以下の感想すべてにおいて割愛させて頂きます…
でも伊野尾くん可愛かったな。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

1限目:音楽*二宮先生
「音楽は人生を豊かにする友達」

2限目:ハワイと嵐*相葉先生
「Ole Ua, 'Ole Anuenue
  雨が降るから虹が出る」

3限目:ダンス*大野先生
「ダンスは"愛"」

4限目:ファッション*松本先生
「オシャレには無限の可能性がある!」

5限目:写真*櫻井先生
「写真を撮れば今この瞬間が愛しくなる。」

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

私は櫻井さんのファンなので、
どうしても櫻井さん贔屓になってしまうのですが
今回の授業で一番印象に残ったのは
松本先生のファッションの授業でした。

 

 

理由は、

嵐はインフルエンサーとしての
   自分達の声の使い方を熟知しているんだ、
   と改めて感じたから。

 

そして、

 

・公開される私服姿の時はほぼ100%の確率で
   CLOUDYのTシャツを着る翔さんに、
   サプールの人との共通点を見たから。

 

 

 

今回ファッションというテーマで
焦点を当てられたのが、
コンゴ「サプール」と呼ばれる人達。

 

 

彼らがオシャレをする意義は
「平和への願い、主張」

 

 

内紛を経験した彼らは、
美しいファッションやエレガントな立ち居振舞い
注目を浴び、平和をアピールするために、
収入の4割もの値段のスーツを身にまといます。

 

 

 

これは後から調べて分かったことですが、
彼らはファッション界では
既に存在感を示している集団です。

 

しかしながら、
お恥ずかしいことに、
私は彼らの存在を松本先生の授業を受けるまで
知りませんでした。

 

そしてそれは多くのワクワク学校の生徒たちと
同じではないかと思います。

 

 

 

松本先生がこの授業を行った意義。

4日間で約25万人を動員したワクワク学校。

「美しいファッションやエレガントな立ち居振る舞いで注目を浴び、平和をアピールする」
ことを目的としているサプールの人達。

 

 

少なくとも嵐という仲介者によって、
日本の25万人以上に、
いやきっとレポを読んでいるファンを含めると
その倍以上の人々に、
サプールの存在が知れ渡りました。

 

 

この、数の大きさ。

 

 

これこそが、
嵐さんのすごいところだと私は常々思います。

 

老若男女問わず幅広い層の人々に
影響を与えることのできるところ。

 

それを理解し、その意義を理解し、
発信すべきことを発信するところ。

 

その一方でその怖さを理解し、
時に慎重に言動を発するところ。

 

 

インフルエンサーであるに
正しい人達だな

と。

 

 

ワクワクにしてもコンサートにしても、
いつも彼らの経済的影響力に
驚かされるのですが、

 

こういう風に
自身の影響力を正に利用する彼らを見ると、
感心、尊敬すると同時に
妙に誇らしい気分になります。

 

 

 

 

 

長くなってしまったので、
手短に2点目の翔さんについて。

 

ファンの間では言わずもがな、
翔さんは私服としてメディア露出のある際は
必ずといっていいほど
CLOUDYのTシャツを着ていますよね。

 

かくいう私も翔さんをきっかけに
CLOUDYのTシャツを買うようになった
ファンの1人ですが…

 

これって形は違えど
サプールの人達が行っていることと
同じではないかな、と思ったのです。

 

自分の意志を
ファッションに込め、伝える。

 

潤くんがこのことを意識していたかどうかは
分かりませんが、
そうだったら尚良いな、なんて。

 

 

 

 

勿論、

CMネタが可愛かったとか

サプールの恰好をした
帝王翔さんがかっこよかったとか

色々他にも感想はあるんですが、

 

今回のワクワクで、

「だから嵐ファンはやめらんねーな」

と改めてそのキャラクターに魅了されたので
書き留めておいたのでした。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

【嵐にしやがれ】V6岡田准一さんが櫻井翔さんにプレゼント!『百年法』感想

修論が落ち着いて学校に行くことがマストでなくなったので、かねてから読みたいと思っていた『百年法』を図書館で借りました。

 

そもそも読んでみたいと思ったきっかけは、遠い昔の「嵐にしやがれ」でV6の岡田くんが、翔さんにプレゼントしていたから。

 

これが、かなりの当たりで。

 

特に下巻に入ってからは、伏線回収と疾走感で一気読みしてしまいました。

 

 

『百年法』あらすじ紹介

 

あらすじ(「BOOK」データベースより)

 (上巻)原爆が6発落とされた日本。敗戦の絶望の中、国はアメリカ発の不老技術“HAVI”を導入した。すがりつくように“永遠の若さ”を得た日本国民。しかし、世代交代を促すため、不老処置を受けた者は100年後に死ななければならないという法律“生存制限法”も併せて成立していた。そして、西暦2048年。実際には訪れることはないと思っていた100年目の“死の強制”が、いよいよ間近に迫っていた。経済衰退、少子高齢化格差社会国難を迎えるこの国に捧げる、衝撃の問題作。

 

(下巻)不老不死が実現した社会。しかし、法律により100年後に死ななければならない―“生存制限法”により、100年目の死に向き合うことになった日本。“死の強制”をつかさどる者、それを受け入れる者、抗う者、死を迎える者を見送る者…自ら選んだ人生の結末が目の前に迫ったとき、忘れかけていた生の実感と死の恐怖が、この国を覆う。その先に、新たに生きる希望を見出すことができるのか!?構想10年。最高傑作誕生。

 

 

読んだ感想(ネタバレあり)

※以下ネタバレ含みます。

読み始めから最後まで常に「死」を意識させられて、自分ならどう感じるか、どういう判断をするか、考えながら読むと結構疲れました笑

 

本作の一番のテーマは「永遠の生は存在しうるのか」ということだと感じていて、
作中では「永遠の生に耐えられるほど人間は強くない」「永遠の生と死は紙一重である」ことが語られます。

 

上巻で、百年法の初年度対象(つまり、百年法が施行されると1年以内に死ななければならない)で、死の恐怖におびえていた篠山が、百年法が凍結され(つまり、死ななくてよくなった)めちゃくちゃ喜んだのもつかの間、自死してしまったことが語られたシーンは衝撃的でした。

 

ただ、下巻における同じような出来事ー永遠王国に住む拒否者(百年法に従わず、隠れて生きている犯罪者)が、どんどん自殺していってしまうーが起きた時の理由として語られる「生と死の境界を失ったものにとって、永遠に生きることは、死ぬことと完全にイコールとなる」という説明には納得がいきませんでした。

 

確かに、拒否者は不老化処置を受けているため病気になりにくく、普通に年老いていくよりも長く生きられます。でも、死なないわけではないんです。

 

病気にかかる確率だって0ではないし(SMOCの話は一旦おいておく)、事故や事件巻き込まれて死ぬ可能性も、摘発されてセンター送りになる可能性だってあります。自殺したって死にます。七つの大罪のバンみたいな能力は持っていません。

 

つまり、ほぼ永遠の生(死ぬ確率が極めて低い生)を授かっていても、いつでも死を選択肢に持っている、死のうと思えば死ねる状態なのです。

 

だったら、生と死の境界を失うことに果たしてなるのかな?と。

死ねない絶望、永遠に生き続けるしかない絶望はなんとなく分かります。

でも、終わらせようと思えば終わらせられるなら。生きていけるような気が私はしました。

 

ただ人間って、普段は出来るだけ「自分が死ぬこと」を意識の外に置いているけれども、毎日触れるニュースや会話で必ず「死」を一度は意識するから、

「いつか自分も死ぬんだ」ってことは必ず無意識にでも刷り込まれていっているものだと思うんです。

 

ほとんどの人が不老化処置を受けて、周りの誰もがほとんど死なない環境、つまり「死をずっと遠くに感じる環境」に置かれたら、「自分が死ぬかもしれない」「死のうと思えばいつでも死ねる」っていう事実に気が付かないようになるのかもしれないな、とも思いました。だからただ次の日を「生きる」と同じくらいの意味で、「死ぬ」を選ぶ、選べるようになるのかもしれません。うん、なんかこれな気がしてきた笑

 

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読んだ感想(ネタバレなし)

※以下、ネタバレなし

この作品、岡田くんが翔さんにあげる時に、「ぜひ映画化を」と言っていましたが、小説だからこそ上手い!と唸るような部分が多々あるので、映画化するのは非常に難しいだろうなと思いました。伊坂さんの『ラッシュライフ』とか恩田さんの『ドミノ』とは違うけれど、そう、構成がうまい感じ。

翔さんイメージのキャラクターも私的にはいませんでした。遊佐を推す声が大きいみたいですが、私的に遊佐は20代の大沢たかおさんのイメージ

翔さんが読んだのかは分かりませんが、非常に読み応えも考え応えもある本だったので、かなりオススメです。

山田さんの他の小説も読んでみようと思いました。

5×20 札幌初日感想 〜嵐コンサート初参戦〜

2018年11月16日。人生で初めて嵐さんのコンサートに参戦しました。

 

  私が嵐にハマったのはつい1年程前のことで、それまで「バラエティの人」というイメージが強かった嵐さんが、実はめちゃくちゃ「アイドル」だってことをひょんなキッカケで知ったことがきっかけでした。

 

 約10年前、ちょうど5×10のアルバムが出る前後3年ほどは、今は亡き「嵐の宿題くん」や「ひみつの嵐ちゃん」を毎週見てたし、「山田太郎物語」「花より男子「魔王」ザ・クイズショウ」など嵐さんが出ていたドラマもリアタイで視聴していました。さらには「MYOJO」や「Wink up」もほぼ毎月買ってたし、5×10は初回限定版で持っていました。

 

 ただ、それらは全部世間の波に乗っていただけで、身の回りに嵐が溢れていてもハマることはありませんでした。好感度は高かったし、「面白い人たちだな」とは思ったし、「歌上手いな」とも思ったけど、そこまででした。

 

 その後大学で一人暮らし。テレビのない生活を送っていた4年間は、ドラマともバラエティとも一切無縁の生活でした。もちろん嵐さんの仕事も一切見聞きすることはなく、その間に発表された「Love rainbow」や「マイガール」「愛を叫べ」といった曲は、シングル曲にも関わらず驚くほど耳馴染みがありませんでした。

 

そして去年末。


NMB48が好きで、48グループが好きだった私は、「紅白の司会者と出演者」としてAKB48と共演した嵐さんを見たことをキッカケに、(AKB SHOW) なんとなく昔よく見ていた嵐さんが今どうしているか気になるようになりました。

ほんとに、ふと。

それで、見たのが「アイドルをしている」嵐さんの姿でした。ちょうどuntitledのツアー最中で、ワイドショーのエンタメコーナーなんかでチラッと、ほんとにチラッとだけど、コンサートの様子が流れ、そこで初めて私は「コンサート中の嵐さんがいかにアイドルなのか」を見ることになりました。そこから興味を持ち、そしたら中高時代にニノちゃんが大好きだった旧友がライブDVDを貸してくれました。それが「Time」と「Around Asia」。ほんとあり得んくらいにキラキラ輝く5人が画面上にいて。そこからはもう加速度的に好きになっていきました。

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そして、先日。
初めてコンサートに行くことができました。大変ありがたいことに、今年の夏はワクワク学校にも登校できて、嵐さんとの生初対面はその時に終わっていたのですが、コンサートに行くのは初。そもそも私は他アーティストも含めてライブというものに参加するのが初でした。(オケのコンサートは別)

 

 コンサート当日は公演前に2時間弱寒空の下グッズ購入列に並び、あー嵐さんのファンってこんなにもいるんだなぁって数で実感し(ファンクラブの人数230万とか言われても凄すぎて実感湧かないよね)、簡単な双眼鏡を買って、準備OK。翌日、元バイト先の人とご飯に行くと「昨日は嵐でほんとに混んだよ〜〜」と言っていて嵐さんの経済効果シャレにならないなって思いました。

 

ネタバレになるのでセトリや演出は書きませんが...いやはや楽しかった、すごかった。制作開放席だったのでメインの演出とか振りとか見れてないところも多いんですけど、会場の一体感というか、みんながみんなこの時間を全力で楽しんでる感がすごく心地よくて自然にその波に乗って自分もアドレナリンがバンバンに出るんですよね。初めての感覚でした。

 

嵐さん達、特に翔さんは見切れ席のことすごく気にしてくれてて、時間があればこちら側にも手を振って下さって、そういう気遣いがまた素敵だなあと。C&Rに参加するのも普段の私なら気恥ずかしくて絶対できないんですが、全力でできてしまって、なんか新しい自分を発見した気さえします笑

 

あとこれは制作開放だからこそなのかもしれませんが、コンサート始まる直前の円陣の声ががっつり聞こえてきて。マイク通してない生声が。開演前からめっちゃ高まりました。

 

初日公演ということで嵐さん達も所々慣れてない感とか緊張感とかが出てて、会場も誰もセトリとか知らない状態だから1曲歌い始める度に固唾をのんで一気にはじけて。言葉に表すのが難しいんですが、とにかくそういう一つ一つにとても興奮しました。新曲を歌ってる彼らの全力感、歌に熱い想いを載せているのが伝わってきて、長年のファンでもないのに自然と気がついたら涙が出ていたり…。

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5×20ツアー、追加公演の発表に彼らの本気を感じた気がします。それぞれに忙しくて個人の仕事も持っているのに、嵐としての仕事、アイドルとしての仕事、ファンに会うう仕事、を優先する彼らを1ファンとしてこれからも応援していきたいです。

あーー楽しかったーーー!