LIFE is HARD だけど HAPPY

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旅行記メインの徒然日記。櫻井の翔氏が好きです。ブログタイトルは嵐5人出演映画からお借りしています。

【車なし東京⇒徳島、香川旅行】1日目:鳴門のうずしお、アオアヲナルトリゾート

22.7

鳴門大橋

久しぶりに旅行記です。今年は7月初旬で既に真夏日が多かったので、屋内メインの旅行をテーマに2泊3日で徳島と香川に行ってきました。四国旅行は大半がレンタカー移動のモデルプランだったため、公共交通機関のみの移動でプランを立てるのに骨が折れました。ということで移動手段も含めた備忘録です。それなりの量になりそうなので分割します。まずは1日目の記録。

7:30-12:30 品川⇒渦の道

内訳はこんな感じ

07:50-10:30 品川-新神戸(🚄)
10:45-12:30 新神戸-高速鳴子(🚌)

渦潮は見られる時間が限られており(満潮、干潮±1時間程度)、旅行日は13:30頃が見頃だったため、朝早い出発となりました(参考:潮見表|鳴門市うずしお観光協会 (naruto-kankou.jp)

 

平日金曜日の朝にも関わらず(?)、新幹線はそれなりの混み具合でした。出張人口も戻ってきているのを肌で感じました。反対に新神戸からの高速バスは三宮で数組乗り込んできたもののほぼ貸し切り状態でした。

 

バスが着く高速鳴子から渦の道までは徒歩5分程度ですが、着いた時は運悪く雨が降っていたため、遠く感じました。

12:30-14:30 渦の道、潮風でランチ

渦潮 徳島

渦潮を観察する方法は、クルーズ船に乗る方法と渦の道から見る方法がありますが、今回は渦の道(橋から見る)を選びました。

この日の渦潮は「巻こうとしている努力は認める」という感じの巻きで、大きな感動があったというより「がんばれー」という気持ちになりました。渦潮は小学生の時に見に来たことがあり、その時の「すごかった」という記憶があったため、正直ちょっと拍子抜けした部分もありました。見ごろは春と秋だそうで、大渦を観るには時期と日が良くなかったみたいです。観光ボランティアのおじさまが丁寧に解説してくださったり、空いていてゆっくり見られたりしたのは良かったです。

渦潮

巻こうとかんばっているうずしお

ランチは渦の道から徒歩2-3分の「潮風」さんでいただきました。鳴門は鯛が有名ということで(知らなかった)、鯛茶漬けをチョイス。鯛はぷりぷりで量もたっぷりで大満足でした!窓際の席は鳴門大橋が目の前に見えてよかったです。

潮風 鳴門

鯛茶漬け

14:30- アオアヲナルトリゾート

ランチの後ホテルまで路線バスで移動しました。ホテルはアオアヲナルトリゾートさんを利用しました。今回は利用しませんでしたが、宿泊者限定のプライベートプール&ビーチもあってホテル内だけでも1日遊べそうな場所でした。

アオアヲナルトリゾート

縁日ゾーンみたいな場所もある

夕食前にホテル内のカフェ「テラスカフェ オーゲ」さんで鳴門金時パフェを食べました。写真だと伝わりにくいのですが、まあまあの大きさで、かつ中まで芋ぎっしりなので結構おなかにきましたがおいしかったです!刺さっている芋チップスが塩気があって甘い中にしょっぱいのを挟めるのがよかったです。

テラスカフェオーゲ

オーシャンビュー

鳴門金時パフェ

鳴門金時パフェ

夕食付きのプランにしていたので、ホテル内のレストランで夕食をいただき(ほとんどの料理にすだちが添えられていたのが面白かった)、お風呂に入り(日暮れ後に入ったので展望は楽しめず)、再びパフェを食べました。夜パフェ限定メニューがあって、まんまと釣られました。パフェにもすだちが刺さってます。

テラスカフェオーゲ

さらに追いすだちですだちサイダーも売店で購入しました。酒蔵から生まれたらしいです(るるぶ調べ)。混じり気のないすだち果汁+強炭酸って感じでおいしかったです!同じく興味本位で買ったオリーブ茶はめちゃくちゃ苦くてびっくりしました。下手な漢方より苦い…。

すだちサイダー

写真下手

最後に、早朝の部屋からの景色。奥に鳴門大橋が見えていて、その手前はプライベートビーチ、一番手前に写っているのがプールです。何が面白いって、これ少し左側に目を向けると、畑が広がっていてリゾート感が皆無なんです。そのコントラストが楽しくて、昼も夜も朝も景色を見るとテンションが上がりました。

アオアヲナルトリゾート

 

まとめ

鯛、すだち、さつまいも、ワカメが名産品であることがよーく分かった1日でした。これは2日目からにも共通していますが、とにかく色んなところが混んでいないのでゆっくりできてよかったです。あと徳島弁(?)かわいかった!