から書いてます。
札幌に行く道中に書いています。
結婚発表があった日、ニノ担でもないのに(担当という表現好きじゃないけど分かりやすいのでここでは使用)ひどく動揺して、そんな自分に結婚発表以上に驚きました。
あんな言葉で言い表せない気持ちなかなか体験しないと思うので、一連のtweetを残しておきます。
個人的には結婚はおめでとうなんだけど、素直に喜べないファンがいること分かってるだろうに今発表するのアイドルとして、え?って思ってしまった...いや時間的にも本人的にも望むタイミングではなかったと思うんだが、思うだが...
— MaI (@MaI100000089) 2019年11月12日
アイドルやってて夢勢の存在知らないなんてないよね...あーうー
— MaI (@MaI100000089) 2019年11月12日
▶︎メールがきた時間帯的に、あのタイミングでの発表を望んでいたわけでなく、文春に抜かれたからのタイミングなのかなぁと思いました。
▶︎ファンの中にはガチ恋勢もいるわけで、その存在をおそらく知っているだろうに、2日後からの札幌ツアーに参加するガチ恋勢もいるだろうに、それを考えなかったのかプライベートを優先したのか分からないけど、ともかく出した結論があのタイミングだったことが複雑でした。今回がラスト参戦になる人が多数いるだろうからなおさら。
なぜか分かんないけど「一人の男としてケジメと決断をし」って言い回しがが、何回読んでもにのちゃんの言葉として入ってこなくてもやもや
— MaI (@MaI100000089) 2019年11月12日
▶︎これはfeelingに尽きるんだけど、これまでにのちゃんのインタビューとかコメントとか読んできた身として、なんか違和感だった。今もだけど。
世間様が「おめでとう🎊」ってなってる中、否定的な気持ちが自分の中にあることが辛い。本来推しの望むレスを1番に返したいオタクなのにそれができない上、望むレスは十分に世間様が推しに与えているのが辛い。
— MaI (@MaI100000089) 2019年11月12日
(ここでの推しとオタクは「嵐の」という意味です)
▶︎NMB好きとして、りりぽんの結婚発表も経験してるので(?)、結婚発表のタイミングにはセンシティブな私...。私はお相手のこととかは気にならないので、本当にタイミング次第では素直におめでとう🎊って言えたのになぁ...っていう寂しさもあり。
デビュー日からの怒涛のハッピーな発表でファンも嵐も1つの方向に向かってたのに、一気にクールダウンして三々五々になった感...
— MaI (@MaI100000089) 2019年11月12日
▶︎様々な推し方があるし、色んな感じ方があるけど、それを押し付けちゃう人間が世の中には一定数存在して、そういう世の中にいる限りファン同士の言い争いは絶えないんだろうなあ
私はどうしても櫻井翔が好きだから、彼がTwitterのトレンドを目にする可能性が高いこの状況下で、翔さんが大切にしてるメンバーに対する否定的な声が直接届いてしまうことも辛い。
— MaI (@MaI100000089) 2019年11月12日
▶︎自分も否定的なtweetしてて何言ってんだよって感じなんですが。Twitterは自分の感じたことを自由に気軽に投稿できるのがいいところだけど、考え方のDiversity をinclusion できてない世界に解き放たれると凶器になるから怖いところ。ということを理解してしまうと、見る人を配慮する気持ちも出てきてしまって感じるジレンマ。
とまぁ、こんな感じ。
一つ一つ言葉に紡いでいくと勝手に気持ちが整理されるから言語化ってすごいね。
で、ここから一夜明け。二夜明け。
VS嵐3時間SPでの楽しそうな5人を見たら...
なんかどうでもよくなりました。
楽しそうな5人が変わらず見られるなら、
それでいいや
って。
菩薩系オタクになれたかもしれない。
にのちゃん、結婚おめでとう🎊
嵐5人それぞれの人生に幸あれ。
Fin.