LIFE is HARD だけど HAPPY

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旅行記メインの徒然日記。櫻井の翔氏が好きです。ブログタイトルは嵐5人出演映画からお借りしています。

亀戸天神社の藤まつり~ライトアップ~

3月から今月にかけて、
「色んな場所に出かけた&書くモチベーションが上がらなかった」
のコンボで、全然記録が残せていないのですが。

 

ここで放棄したら、
「ブログを続ける」という一番の目標を頓挫することになるので、
全部は書けなくても気分が乗るときに
直近のものから上げていこうと思います。

 

さて、今回は

亀戸天神社の藤祭りに行ってきたので、
その記録を残します。

 

 

亀戸天神社とは

かの有名な九州にある太宰府天満宮と同じ
菅原道真公を祀っている天満宮だそうです。

公式HP(http://kameidotenjin.or.jp/
には「花の天神様」と書かれていて、
藤まつり以外にも、
梅まつり、菊まつりが行われているそう。

 

総武線亀戸駅から徒歩10分位の場所にありました。

 

藤まつりライトアップ

GWの最中夜20時頃に訪れたのですが、
結構な人出でした。

激混みというわけではないですが、
穴場だと思って行ったので、そうでもなく。

 

昼間はたいそう盛況なのだろうなというのが
屋台の数でうかがえました(当然全店閉まってました)

 

なんとなく順路が決まってそうだったので、
入口に入ると合点。

スカイツリーが綺麗に見えるんです。

三脚を本格的に立てて撮影している人もいて、
なるほど、これは人出が多いわけだと納得しました。

(藤棚の写真が撮りたくて来て、スカイツリーが見えるなんて思ってなかった人)

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藤棚の数も多く、ライトアップされた景色は写真で見るよりずっと綺麗でした。

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私は藤に詳しくないので分かりませんが、
色が違う藤棚があったので、種類も何種類かあったのだと思います。

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所要時間は30分位。

さっと見て回るだけだと15分もあれば楽しめると思います。

 

以上、藤まつりレポでした。

 

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なら瑠璃会

2月某日、母と妹となら瑠璃会に行ってきました。

 

生まれも育ちも奈良だというのに(奈良市ではない)、こんなイベントがあるなんて今年初めて知りました。
奈良を離れる前に行けてよかったです。

 

 

会場は、「なら燈花会」とほぼ同じ。興福寺あたりから、東大寺春日大社のあたりまで。特に書くことはないので、あとは写真をば。

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「光の天の川」って書いてあった、と思う。

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メイン会場はお金を払えば、中を散歩できます

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この日は、開催期間中の中でも唯一スカイランタンのイベントがあった日でした。写真ではあまり伝わりませんが、一斉に空に上がっていくランタンは息をのむ美しさでした。

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妹が一眼デビューしてくれたおかげで、カメラが壊れていても安心(?)でした。



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金沢旅行②ピールアート体験 in HIMITO・居酒屋源左ェ門

金沢旅行第2段のテーマはピールアート体験と居酒屋源左ェ門です。

 

 第1弾はこちら↓

tabilogm.hatenadiary.jp

 

 

 ピールアート体験 in HIMITO

ろくろ体験に続き、2つ目の体験ピールアート体験をしてきました。お世話になったのはHIMITOさん。インスタ映えするスポットとして若い女性を中心に今話題の場所だそうです。実際私が訪れた際も、20代~30代のカップルや女性同士の来客がとても多かったです。

店内は綿毛のアートがたくさん。幻想的な雰囲気に包まれています。

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こちらは店内に飾られていたピールアートの一部。様々な果物や野菜の皮を使ったアート作品で、一部の作品は購入することもできます。

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私が今回体験したのは、オレンジの皮を使用したランタン作り。詳しい作り方は省きますが、不器用な私にはなかなか時間がかかりました。ただ、オーナーさんとお客さんのお話しをBGMに、黙々と作業を進めるのは思いのほか楽しかったです。出来上がった作品がこちら↓

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不器用ながらにすごく綺麗なランタンに仕上がりました。しばらく乾燥させれば完成です。

居酒屋源左ェ門

今回の金沢旅行で何気に一番のお気に入りがこの居酒屋さん。

genzaemonkiguramachi.gorp.jp

満席表示だったのですが、中に入ってみると「ちょうど今空いたとこ。入れるよ。」と言って頂いてカウンター席にお邪魔しました。

とにかくメニューのどれも美味しいし、地元石川の地酒も色々あってとても楽しめました。加賀野菜や郷土料理もいただけて大満足です。

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金時草の酢の物

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かにの甲羅焼き

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鴨の治部煮

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銀鱈の照り焼き

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ぶりのお刺身

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フグの卵巣の糠漬け

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フグの糠漬け

帰る頃には気持ちよーく酔って、宿に着いたら即寝ました。金沢のお料理美味し過ぎます。

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金沢旅行①兼六園・ろくろ体験・ひがし茶屋街

クリスマス前の3連休を使って3泊4日(ほとんど2泊3日)で金沢に行ってきました。金沢に行ったのは2017年3月以来で2度目です。

 

1日目は着いてホテルにチェックインするだけ。2日目からはairbnbを利用して町屋に宿泊しました。

 

 

兼六園

2日目は兼六園に。兼六園を訪れるのも2回目なのですが、正直ほとんど覚えていませんでした。ただ、前回と違って雪吊りがいたるところにあることだけは分かりました。もう少し時期が早ければ夜間にライトアップもあったらしく、綺麗だっただろうなあと。今度はその時期に行ってみたいです。

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雪吊りがいたるところに

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一番有名な場所

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サービス精神旺盛。ふなっしー的な…?

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石川県立伝統産業工芸館

兼六園の入園料にセット料金があって何だろうと思ってたら、園内で見つけましたここ。

www.ishikawa-densankan.jp

入ってすぐに大きなショップがあって、茶屋町に売っているような伝統工芸品が置いてありました。入館料を払うと2階に進むことができ、さらに様々な伝統工芸品を見ることができます。驚いたのは、ほとんどすべてに値段がついていたこと。展示品であり、商品でもあるんですね。

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金箔系

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花火

 

ろくろ体験

兼六園のあとは、陶芸体験をしました。お世話になったのが陶庵さん。

陶庵@金沢 | 陶芸工房 & cafe gallery

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外観

当日予約も受け付けてくださるので、私みたいな行き当たりばったりで旅行計画を立てる人にもってこいです。体験したのは電動ろくろを使うコース。お茶碗、お皿、コップの中から好きなものを1つ作れます。最初に先生にお手本を見せてもらったときは、そんなんい難しくなさそうだな、と思ったのですが、実際に体験してみると結構難しい。何度も先生に修正してもらいながら、なんとか自分好みのコップをつくることができました。ろくろを回している間は、無言でひたすら集中していたのですがとても楽しかったです。

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完成したものは1か月程度で家に届くということで今からワクワク。

陶庵さんは東京上野にも店舗があるらしく、「東京メトロのCMで石原さとみさんが同じようにろくろ体験されている」と教えて頂きました。東京に行った際は、上野店にもお邪魔したいと思います。

 

ひがし茶屋街

金沢有名スポット。京都の河原町や伊勢のおかげ横丁と同様の雰囲気があります。訪れるのは2度目。

 

午後15時ごろでお腹がすいたので向かったのがこちらのお店↓

手打ち蕎麦 ほやさけ - 金沢/そば [食べログ]

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石川県産の大麦を使用した小松うどんはここでしか食べられないよ、ということで注文。冷たい方がコシがあって美味しいと教えて頂いたのですが、お言葉の通りしっかりとした麺でした。

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なめこおろしうどん

 

続いて向かったのがこちらのお店↓

ヴィレ・デ・クロケット (VILLE DE CROQUETTE) - 金沢/コロッケ・フライ [食べログ]

まあまあの列ができていたので気になって入ったのですが、注文を聞いてから揚げるかとのこと。なるほど並ぶわけだ。

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一番人気の金澤クロケットとアランチーニを頂きました。美味しいんだけども、思っていたよりコロッケ感がない…。アランチーニはチーズが濃厚過ぎて1本食べると鼻血がでそう。

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生クリームじゃなくて白だしのクリーム

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アランチーニ

食べてしかいないのですが、訪問2度目ということもあり、宿にチェックインするためとりあえず退散しました。

 

続く。

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KOBEルミナリエ2018

先日、中高からの友人とKOBEルミナリエに行ってきました。開催期間が短いので近畿にいるうちに、と重い腰をあげて約10年ぶりに。ルミナリエって全国的にはどれくらいの知名度なんだろうか...

 

会場はJR元町駅三宮駅の一方通行で、完全に交通整備されていました。人は確かに多かったんですが、平日だったのと道幅が広いのとで大混雑って感じではなく、休日の大阪駅の方が混んでるな、って感じ。

 

元町駅から30分弱歩くと最初のイルミネーションスポットに辿り着きます。

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商店街の中はイルミネーションの明かりで昼間かと思うくらい明るかったです。
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混雑状況はこんな感じです。
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2つ目のアーケード。道の端で募金を呼びかける人達(ボランティアかな?)が沢山いらっしゃいました。あと、ルミナリエのクリスマスコフレや切手なども販売していました。
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アーケードを抜けた先に。神戸港開港150周年だそうです。
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メイン会場。ほんとはパノラマで撮りたいくらい広範囲でイルミネーションが広がっているのですが、「立ち止まらないでくださーい」の声に焦ったせいか全部写真白飛びしてました....。いやでもほんと壮大で圧巻。この写真は外から撮ったものです。
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出店が立ち並ぶ噴水広場。このイルミネーションは音楽に合わせてついたり消えたり動くタイプのやつで、動画撮ってる人がたくさんいました。
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夜なので全部見終わる頃にはかなり身体が冷えましたが、規模が圧巻のイルミネーションで行けてよかったです。帰りは三宮でもつ鍋食べて帰りました。おしまい。

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六甲山から見た神戸の夜景

先日、ケーブルカーで六甲山にのぼって夜景を見てきました。六甲山は牧場があったり、オルゴール記念館や植物園があったり、1日中いられそうなくらいエンタメ要素が詰まった場所でした。ただし、ケーブルカーを降りたあとの移動に使うバスの本数がそう多くないので、スケジュールびっしりは組めないかなと思います。

———————————-

今回の夜景はすべてガーデンプレスで撮ったものです。

 

こちらがガーデンプレスにある塔から撮った写真です。映っている小屋のようなものはカフェとお土産屋さんです。とても雰囲気がありますが、とっても寒かったです。標高が高いの舐めてた…。

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こちらは展望スペースから撮った2枚。キラキラ揺れていて感動しました。めっちゃ綺麗でした。
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ガーデンプレスには課金すれば「六甲枝垂れ」という展望台もあります。ライトアップしていて綺麗でした。

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六甲枝垂れ展望台から見た夜景。さすが100万ドルの夜景。
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夜景を見ると、日常の色んな悩みが、この1粒の光よりもっともっと小さな人間の小さな出来事なんだと思えてすっきりします。私のポジティブは夜景から。

 

三重旅行-志摩スペイン村 パルケエスパーニャ編-

三重旅行第4弾は志摩スペイン村編です。

第1弾~第3弾はこちら↓

 

tabilogm.hatenadiary.jp

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志摩スペイン村近鉄グループが運営しているので、近鉄沿線に住んでいる人なら必ずと言っていいほど広告や駅で流れるスパニッシュな音楽に聞き覚えがあると思います。一言でいうと、スペインコンセプトのテーマパーク。中々味わい深い場所でした。

 

 

志摩スペイン村到着 

近鉄鵜方駅から直通バスで揺られること約10分。目の前に入場口が広がります。ここで1つ驚きが。チケットの販売カウンターが1つしかない&並んでない...!私はTDLに行ったことが無いので比較することはできないですが、ユニバと比べたら差は歴然。えっ経営大丈夫...?今日3連休の最終日だよ日曜日だよ...?と少し心配になりました。大きなお世話だけど。

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入場すると異国情緒あふれる建物が並んでいて、テーマパークの王道感があってワクワクしました。着いた時間が昼過ぎで、1日1回のパレードが始まる時間に近かったので、広場で昼食を食べてパレード鑑賞から始めました。

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昼食を食べる場所はいくつかあったのですが、折角だからスペインっぽいもの食べたいな、ということでパエリアセットのあるお店に。セットで頼んだアヒージョが思いのほか美味しくて嬉しかったです。

パレード

パレードは想像以上にクオリティが高くて楽しかったしワクワクしたし、簡潔に言うとサイコーでした。お客さんの量もユニバに比べたら大差で少ないので基本的に一番前で見られるし、演者のお姉さまお兄さま方のファンサービスが神で非常に楽しめました。

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1人乗り物が質素でかわいい。

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お客さんのちびっ子達を中に引き込んで、演者さん達が簡単な振りを教えてみんなで踊る場面もありました。色んなちびっ子がいて見てて楽しい。

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お姉さんのファンサービス!キャラクター達も手を振ったら返してくれます。
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アトラクション

私は絶叫系が大の苦手なので、園内で利用したアトラクションは、

・くるみわり人形

・クエントスの森

・チョッキ―の不思議な館

・フェリスクルーズ

ドンキホーテ冒険の旅

・ダルのファンタジーワールド360

不思議の国のアリス

・アデランテ

の8種類です。

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1つずつ簡単に感想を述べると・・・

くるみ割り人形

乗り物にのってくるみ割り人形の世界を体感するアトラクション。第1楽章から順番に音楽もストーリーに沿って流れていきます。途中ですごく綺麗なイルミネーションのゾーンを通るのがよかったです。

クエントスの森

色んな童話のオブジェがある小径という感じ。ボタンを押すとお話を朗読してくれます。オオカミとキツネの登場回数が異様に多い。

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チョッキーの不思議な館

なんかすっと通ったからあんまり記憶にないです。目の錯覚を利用したなんかがあったようななかったような...

フェリスクルーズ

クルーズで見える噴水が綺麗だし、お城な感じがよい。なによりゆっくりできてよい。

ドンキホーテ冒険の旅

コースター的なのじゃないよね!?とビクビクしながら乗りましたが大丈夫でした。多少の上下はありますが、全然速くないので怖くないです。ただちょっと音声が聞き取り辛くてストーリーがわかりにくかったのが残念。

ダルのファンタジーワールド360

3D演出系ですがクオリティ高い!目の錯覚だとわかってても迫って来られるとちょっと怖くて避けちゃう。でも避けたらなんか負けた気がする。てことで葛藤しました笑

不思議の国のアリス

アトラクションの中で1番待ち時間が長かった。でも面白さは...うん。最初の鏡の迷路が楽しかったかな。

アデランテ

ひらパーでいう魔界の森。レーザー銃で射的して点数競う系。これ何がいいって、すいてるから他の人のレーザーと混ざってどれが自分の!?てなはないことですね。魔界の森はめっちゃなる。

 

街並み

 スペイン村はとても公園としてのクオリティがとても高いです。風景がとてもよくて歩いてて飽きないし、ベンチもたくさんあるので休憩することもできます。個人的にこの公園感がとても好きでした。

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キャラクターショー

何年ぶり?何十年ぶり?にキャラクターショーを見ました。キャラクターショーってこんなに楽しいんですね!?アイドルが好きなので、歌って踊るサムシングが特別好きな人種なのかもしれませんが、子ども向けかなーと思いつつ見始めたのにとても楽しみました。

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最後に

めちゃくちゃすごいアトラクションがあるわけではないですが、1日いても飽きない楽しい場所でした。本当はフラメンコショーも見たかったのですが、整理券に書かれている時間を間違えてしまって、見られませんでした。ただ、そのことを伝えると(整理券を返しに行ったので)ドリンクだけでも飲みますか?と作って持ってきてくれました。サービスが良かっただけに残念です。

 

三重旅行-おかげ横丁・おはらい町編-

三重旅行レポ第3弾はおかげ横丁・おはらい町編です。第1弾(赤目四十八滝編)・第2弾(伊勢神宮編)はこちら↓

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伊勢神宮外宮から内宮への道(かなり内宮より)にあるのがおはらい町で、その中央部あたりに位置するのがおかげ横丁です。詳しいマップはこちら↓

おかげ横丁について|伊勢内宮前 おかげ横丁

訪れたのが3連休の中日だったこともあり、ものすっごい人で、しかもこの通り実は歩行者天国でもないので車も通るし(なぜか名古屋ナンバーばっかり)、正直どこがおかげ横丁でどこがそうでないのか判別できる余裕がなかったので一緒くたです。

歴史

おはらい町は古き良き日本の街並みの雰囲気で、様々な飲食店や雑貨店が立ち並びます。私はこの街並み、江戸時代から続いているものだと思っていたのですが、調べてみたらどうも違うらしいです。以下、おはらい町の歴史を自分なりにまとめたもの。

【1970年頃、駐車場の整備により車で伊勢神宮に訪れる人が増え、参拝ついでに立ち寄られなくなったおはらい町。伊勢神宮の参拝者数が毎年500~600万人なのに対し、おはらい町の通行者数はたったの10万人。そんな寂れていくおはらい町を放っておけなかったのが当時の赤福本店伝統的な街並みを取り戻すことでおはらい町を観光地化しようと5億円もの寄付金を出し、町の活性化に取り組んだ。】

その結果が今日まで続くおはらい町の街並みであり、賑わいなのだそうです。赤福かっけえ。

(参考:https://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/region-insight/EEI090410.pdf#search='%E8%B5%A4%E7%A6%8F+%E6%9C%AC%E5%BA%97+%E8%A1%97%E4%B8%A6%E3%81%BF+%E5%86%8D%E9%96%8B%E7%99%BA')

こちら↑のURL、非常に詳しくおはらい町の町おこしの歴史について書かれていてかなり面白いのでオススメです。

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雰囲気

先程どこがおかげ横丁か判別する余裕がなかったと書きましたが、このような看板が立っているので、標準以上の方向感覚を持っていれば分かると思います。私は極度の方向音痴なのでぶらぶら歩いているうちに分からなくなりました。

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おかげ横丁には至るところにネコがいました。ネコといっても生きてるネコではありません。満腹なので起こさないでネコが可愛すぎてLINEのアイコンに設定したのですが、数日のうちに3〜4人に、「伊勢行ったの?」と訊かれたのでおかげ横丁のマスコットキャラ的存在なのかな、と思いました。

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ぶらぶら歩いてて1番驚いたのがこの干物屋さん。ま、まんぼう・・・!しかも売約済。そしてお値段…。色々衝撃的でした。これ、、、食べるの???飾るの????購入した方のお話しを聞いてみたいです。

買いもしないのに店内の写真撮りまくるのはどうかな、と思って遠慮したのですが、他にもホオジロザメの干物とかありました。すごい。すごすぎる。(語彙力)

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 HPです。おはらい町に行ったときはぜひ見に行って欲しいです。himonojk.com

 

では、実際に私が立ち寄って商品を購入したお店を一軒ずつレポっていきたいと思います。

岩戸屋 参宮亭

こちらの詳しいレポは伊勢神宮編(↓)で書いていますが、伊勢名物の手こね寿司と伊勢うどんのセットを頂きました。比較的席数も多く、メニューも豊富かつ観光客向けな感じなので、手軽に伊勢名物を制覇したい!って人におススメです。

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だんご屋

香ばしい香りを周囲にふりまいていたのが、こちらのお店。まあまあ長めの列ができていました。ただ回転が早いので待ち時間としてはそんなに長くないです。できたてで美味しかったです。

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だんご屋さんの裏に五十鈴川の川辺があり、ここでお団子を食べたり談笑しているカップルがたくさんいました。鴨川のごとく等間隔に並んでました。

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もめんや藍

もめんや藍|伊勢内宮前 おかげ横丁

こちらのお店は松阪木綿でできた小物を中心に販売しているお店です。藍色に染まった小物がとても可愛かったです。私はこちらのコースターに一目惚れして即決でお土産として買いました。高すぎない値段帯なのも嬉しいです。

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五十鈴茶屋

歩き疲れた時にゆっくり座りたくて入った場所。とっても広いです。席によっては五十鈴川を眺めながらお茶することができます。メニューは、和菓子と飲み物のセット・かき氷・お抹茶などがありました。私の席は五十鈴川は見えませんでしたが、目の前に枯山水庭園風の景色が広がっており、ゆっくり休むことができました。

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プリンと食パンの鉄人

おはらい町一番のインスタ映えスポット(個人的感想)。店内も外観もとてもかわいらしいです。プリン液につけこんでフレンチトーストのようにしたプリントーストをいただきたかったのですが、残念ながら売り切れてしまっていました。代わりに食べたのがあまざけプリン。甘酒の味が結構しっかりしていて初めて食べる味でした。美味しかったです。

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カラアゲ鶏萬商店

甘いものを食べたらしょっぱいものが食べたくなるのは世の常で。プリンの鉄人さんのすぐ近くにあるお店でカラアゲ棒を頂きました。こちらのお店、ロングを頼むと写真の倍の長さのカラアゲ棒が出てきます。ただ、めっちゃ混んでるので結構待ちます。15分位待ったかも。

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伊勢の美味イカぺんぺん焼

からあげ屋さんの隣にあるお店でぺんぺん焼きなるものも頂きました。ただ、店名が分からない…。イカをプレスしてマヨネーズと七味を挟んで食べます。イカせんべいのようなものを想像していたら思っていたより「イカ」です。プレスしただけなのでそりゃそうなんですけど…笑

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以上、おはらい町・おかげ横丁レポでした。人混みがすごいことを除けば、とっても楽しい場所です。歴史を知っていれば、この人混みも地元の人達の集客努力の賜物なんだなあと感じてちょっと感動するくらいですよね。まあ人混みは嫌いですけどね。

 

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三重旅行-伊勢神宮編-

三重旅行レポ第2弾は伊勢神宮周辺編です。
第1弾はこちら↓
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それでは、伊勢神宮外宮の最寄り駅伊勢市駅からスタートです。いきなり話がそれますが、この写真すごくないですか…?信号の色が変わる赤青どっちのライトも点いていない瞬間をとらえたてことですよね?感動。

外宮

伊勢市駅からまっすぐ進むと外宮に到着します。外宮は大きく開けており、開放感がすごいです。


これが清盛楠だと思うのですが、もしかしたら違うかもしれません...。いい胸毛の平清盛さんが参宮した際に、枝が冠に当たった為折られたという伝説があるそうです。

外宮の中は大量に大きな楠が植えてあり、抱きついて写真を撮っているお姉さま方がたくさんいました。ガイドブックや公式HPには外宮参拝目安時間として1時間と書いてあるのですが、去年10月の台風の影響でせんぐう館が閉館していて、30分程でまわれました。長期間の閉館で、復活のめどは立っていないそうです。

伊勢うどん・手こね寿司

その後、外宮を後にして内宮に向かいました。外宮から内宮はバスで行くこともできるのですが、3連休であることもありバス停に長い列ができていたため、徒歩で向かいました。大体1時間半くらいです。内宮に向かう道中は、猿田彦神社がある位であとは車道沿いをただひたすら歩くだけで、正直楽しくはないです。
内宮の直前に着いたのがおかげ横丁おはらい町です。内宮を参拝する前に腹ごしらえをしようと思ったのですが、人、人、人・・・・とにかく人が多かったです。どこのお店も店の外まで並んでいるし、そもそも人が多すぎてお店の様子を見るのさえやっとです。まるで休日の心斎橋筋商店街のようで人酔いしました。そんな中、唯一待ち時間なしで入ることができたのが参宮亭岩戸屋さん。
www.iwatoya.co.jp
店内とても広い&人さばきがうまい店員さんがいるので、比較的すいていたのだと思います。注文したのは参宮コンビ。伊勢名物の伊勢うどん手こね寿司のセットです。

伊勢うどんは汁がほとんどなく、かなり濃い醤油味。端的に言うとのどが渇く味で、麺はとても柔らかかったです。あまりに人が多すぎたので、とりあえずおかげ横丁・おはらい町はスルーして内宮に向かいました。
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内宮

多分これがメインの鳥居です。神社によくある、石に神社の名前が彫ってある石碑的なやつがなく、これぞ伊勢神宮って感じの鳥居がなかったのにまず拍子抜けしました。超有名神社だからあるものだと思っていたので。ちゃんと覚えておかないと、あとから写真を見返した時にどこの鳥居だっけ...?となりそうです。

内宮の中には「神と人を結ぶ橋」と言われる宇治橋があります。これはその橋から見た風景です。水が澄んでいてとても綺麗な眺めでした。

また、この日(9月2回目の3連休)は秋の神楽祭が執り行われる日でした。神楽舞楽を見ることができ、荘厳な雰囲気を味わうことができました。ただし、時間は昼過ぎ。天気は晴天で気温は30℃超え。直射日光が降り注ぎ、3曲鑑賞し終わってリタイア。あまりに暑過ぎました…。本当は最後までみたかったです。



広場を離れれば木々によって日光が遮られ、気持ちのいい涼しさで散歩することができます。内宮は正宮の他にも多くの別宮があるのですが、どこも非常に長い列ができていました。また、御朱印の列もこれに負けず劣らずの列の長さでした。



内宮内を流れる五十鈴川。皆さん水をすくって休んでいました。

伊勢神宮は外宮・内宮合わせると非常に広かったです。全部はまわれなかったのですが、綺麗でゆったりとしていてとてもいい場所でした。中の雰囲気は明治神宮に通ずるものがあるなと感じました。本当はおかげ横丁・おはらい町のレポも書きたかったのですが、長くなったので分けて書くことにします。

三重旅行ー赤目四十八滝編ー

9月の3連休を使って三重(赤目四十八滝・伊勢・志摩)を旅してきたので、その記録を残します。第1弾は1日目に訪れた赤目四十八滝

 

 

赤目四十八滝とは

奈良と三重の県境あたりにある滝がたくさん見れる場所のことで、ハイキングコースがあります。全部見ると片道1時間半くらいかかるので、普段運動しない自分的にはかなりの運動量になりました。アクセスとしては、JR赤目口駅からバスで10分ほど。このバスですが、30分から1時間に1本しか出ていないので、計画無しで行くとタクシーを使う羽目になります。赤目口駅はコインロッカーもそこそこあり観光客への優しさを感じました。(写真参照)

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赤目口駅でもう1つ優しさを感じたことがあって、それはトイレの綺麗さです。田舎の駅のトイレだと思ったら普通にキレイで快適でした。ちなみにトイレの前の壁で大きいカマキリを見ました。最近カマキリを見ると香川照之さんの顔が脳裏にチラつきます。あの番組本当面白い。

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ちなみにですが、公式HPはとっても忍者推しです。今回私は体験していませんが、忍者修行体験なんかもできるそうです(要予約)公式HPで渓谷の天気や気温も見ることができるので、服装の参考になりますね。

忍者修行の里 赤目四十八滝 公式サイト

赤目滝周辺(飲食店など)

これはほんとに侮ってました…。正直、バスを降りたらすぐハイキングコースがあってそれ以外には何もない「THE自然」なところだと思い込んでました。

勿論自然豊かには間違いないのですが、実際は、お土産屋さんも、温泉も、旅館?ホテル?も、飲食店もありました。ちょっとした温泉街のように賑わっていて、こんなにあるなら昼ご飯も来てから食べればよかったなーと少し後悔しました。店頭で焼いてるお饅頭がおいしそうで、運動する前のエネルギーチャージを行いました。松阪牛を使った牛汁ご当地グルメみたいで数店舗で見たのですが、食べる余裕がなかった(時間的にも食欲的にも)のが残念です。

 

 

ハイキングコース

ハイキングコースは、さんちゃんとタッキーの2匹がお迎えしてくれる日本サンショウウオセンターから始まります。サンショウウオの方に頭がいきすぎて、なんでタッキーなのか最初気が付きませんでした・・・。水槽にはリアルサンショウウオが展示されていました。どうやら、ハイキングコースで野生のが見られることもあるそうです。

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1つ目の滝は行者滝。こんな感じで、名前のある滝には名札がついています。この辺は平坦な舗装された道でまだまだ歩きやすいです。

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ハイキングコースの景色はほとんどずっとこんな感じで、自然大好き植物大好き、な私には癒し効果抜群でした。

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途中に(最初の方)土地の由来になった赤目牛の像があります。不動明王が乗って現れたという伝説があるそうです。

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この写真なんかめっちゃ好きなんですがどうでしょう。マイナスイオンしか感じませんよね。渓谷内は直射日光が当たらない上川辺なので比較的涼しいですが、常に動いているので意外と暑くもあります。体温調節できる格好+汗拭き用のタオルがあると◎ちなみに途中足場が悪い&手すりが故障中なんてとこもあったので、軍手があると尚良いと思います。

以下ハイキングしている気持ちでどうぞ。

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この良さは私のpoorな表現力ではとてもじゃないけど言葉で記すことができません。でも、足腰が丈夫なうちに絶対行っておくべき場所だと思います。自分の前をずっと行っていた10代な見た目の若い兄ちゃんはクロックスでラストまで登ってました。超cool。若さって素敵。40~50代の方も多かったですが、私は自分がその歳で来れる自信が全然ありません。わりと、足場、ハードです。

 

あと特記すべきこととしては、携帯が途中から圏外になるよってことと、日が落ちると危ないので日没までに戻ってこれるように計画を立てて行った方がいいよ、ってことくらいです。

 

 

フォトコンテストやってるみたいだから応募してみようかな。

 

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